旗竿・変形敷地を活かした家
新築・注文住宅
- 延床面積
- 92㎡(27.8坪)
前に家が建ち、玄関が奥まった敷地を旗竿(はたざお)と呼びます。 旗のような形をしているからです。また変形した土地で、なおかつ南面が変形しています。 敷地自体は南北に長い敷地となります。そこで南面に吹き抜けを設け、南北にリビング・ダイニングとキッチンを配置しています。 吹き抜けに思い切った大開口をつくり、北側のダイニングやキッチンにまで光を届けています。 旗竿の土地はアプローチを長く取れるので、ひっそりと上品な建物の顔をつくることができました。