傾斜地に建つ混構造の家
新築・注文住宅
- 延床面積
- 109㎡(32.9坪)
鉄筋コンクリート造(RC造)と木造軸組み構造をミックスさせて傾斜をうまく活用しています。 構造をミックスさせることを混構造といいます。道路に面した低い部分をRCでつくり車庫をつくっています。 1階部分は道路より高くなるので通行する人の目線が気にならなくなります。 そこで南側にキッチンを設け中庭につなげて明るく気持ちのいいダイニングが実現できました。 レンジを外壁側に設定しているので、キッチンのシンクと冷蔵庫が中央に配置されます。 そこでキャビネットと冷蔵庫をきれいに見せる工夫をしています。