こんにちは。兵庫・神戸注文住宅IDAHOMESのHaseです。
今月よりはじめました、『 IDA HOMESのスタッフが印象に残っている建築』をご紹介する企画の、今回はVol.04です。
引き続き、ゆるりと旅行気分を感じていただいたり、コロナ禍が明けたときに訪れたい場所の参考などにしていただければと思います。
Architecture that impressed me Vol.04 『 ベルサイユ宮殿 』
今回ご紹介する建築は、『ベルサイユ宮殿』です。選んでいただいたのは、管理部のKondoさん。
ベルサイユ宮殿は、1682年に、ルイ14世がフランス・パリ郊外に建てた宮殿で、世界文化遺産にも登録されています。
Kondoさんがベルサイユ宮殿へ訪れたのは、『2015年のパリ旅行の時。一度は訪れたい所だったので』とのこと。
調べてみると、ベルサイユ宮殿はパリの西方約20kmほどの場所に位置しているため交通の便も良く、日帰りでアクセス出来る観光スポットとしても人気なようです。
Kondoさんにベルサイユ宮殿の魅力を伺ったところ、『壮大な建築と栄華を極めたフランス王朝の象徴で400年前(?)とは思えない細部まで計算された建築様式。ベルサイユ宮殿の庭園を回れていないのでもっと魅力があると思われます』とのこと。
今回、Kondoさんに送っていただいた写真を見ているだけでも、ベルサイユ宮殿の規模やスケールの大きさ、豪華絢爛な様子が伝わってきます。たくさん見所がある建物だと、一度に全てを見ようと駆け足になってしまいがちですが、その足を止めて圧倒させてしまうほどの迫力を持っている、そんな場所のように感じました。
そんなKondoさんが次に訪れたい建築は、『サグラダファミリア』とのこと。偶然にも、Vol.2で姫路城を紹介していただいたFujiwaraさんと同じ答えでした。実は、私自身もサグラダファミリアと答えていたので、管理部でシンクロしていて驚きでした(笑)
長い年月をかけながらも未だ建築途中で未完成というその背景にも興味を惹かれるのですが、Kondoさんがなぜサグラダファミリアを選ばれたかを、また聞いてみたいな~と思います^^
【Back Number】
Vol.01 鼓門(石川県)