こんにちは。兵庫・神戸注文住宅IDA HOMES の Haseです。
みなさんは毎日、1日のはじまりをいつ感じますか?
私は朝起きて、まだ目が完全に覚めきってないまま洗面台へ向かい、顔を洗って視界がさっぱりとした瞬間に朝のはじまりを感じます。
平日の朝はどうしても身支度でバタバタと忙しなく過ごしてしまいがちですが、洗面台に立って身支度を整えていくことで、1日がはじまるスイッチをスムーズにONに出来ている気がします。
そんな風に、毎朝はじまりのスイッチを押してくれる場所でもある洗面室や洗面台について今日のブログではお話ししていこうと思います。
洗面室は基本的に住まう家族が日常的に使う空間ですが、手洗いとしてトイレと隣接していることも多いので、来客も使用するオープンな空間でもあります。
洗面台には主にメーカーの既製品と、形状や材料を自由に選び設計してオリジナルで製作する造作品の二種類があります。
造作洗面台は、住まいによって異なる間取りに合わせて設計ができ、収納スペースや鏡の大きさなど、住まう人のライフスタイルにあわせて細かくカスタマイズ出来るところがメリットとなっています。
Stylish
開放感を秘めた家では、広々とした洗面台に沿ってワイドな鏡を配置。直線のラインが整った、スタイリッシュでホテルライクな空間に。
大きなタイルが魅せる家では、奥のバスルームとガラス壁を通して繋がりを持たせることで、より開放感のある空間を演出。
Natural
季節が住む家では、木のナチュラルなあたたかさとタイルの無機質さとが重なり合う、素材感の際立つ洗面室に仕上げました。
Simple Modern
苦楽園の家では、特徴的なフォルムの洗面ボウルを2台並べて配置し、リズム感が楽しい空間に。デザインだけでなく、忙しい朝でも2人並んで同時に使える機能性も備えています。
IDA HOMES の施工事例から、洗面室・洗面台をご紹介させていただきました。この他にも、施工事例のページにて様々なスタイルをご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。