こんにちは、久しぶりの投稿になります。
新型コロナウイルスによる休園・休校が長引いていますね・・
そろそろご家庭での遊びにも飽きている頃ではないでしょうか。学校が再開しても休日は外出を制限されそうですしね。
休んでいても日々過ぎていく時間は止められないのでできる限り何かさせたいなと思い、幼稚園児のいる我が家ではごっこ遊びをレベルアップし、簡単な家庭工作を取り入れてみました。
以前、ノージーのひらめき工房で放送していた、たい焼きをつくる工作をやってみることにしました。
・進級前にプレとして絵の具に触れることができる
・身の回りのリサイクル品で作れる
・子供も私も紙版画をやってみたい
ということで見よう見まねでやってみよう!
<用意するもの>
■スーパーで買った魚・肉などが入っていたトレイ(手のひら大くらいのサイズ):2つ
■少し厚めの紙→版画のパーツ用
■絵の具
■刷毛(我が家は普通の筆で)
■茶封筒→長3封筒くらいのサイズ
■あんこになる色紙(我が家は筆を使いたい子供のために白紙に絵の具を塗ってつくる自作餡)
■ボンド
■のり
紙版画の部品をつくることは年少児には難しいので私が担当し、パーツののり付けや、あんこ制作・版画の色塗りを担当してもらいました。
①トレイの大きさを確認しながらだいたいのサイズ感で魚パーツの下書き→カット
②両面印刷になるように確認し、ボンドでパーツをトレイに貼り付け
(2つのトレイの端ををたい焼きの鉄板のようにテープでつなげるほうがたい焼きづくりの雰囲気が出せると思います。我が家は忘れていました。)
③一度ボンドを乾燥(乾かしている間にあんこづくり)
④絵の具を用意し、刷毛で素早く塗る
⑤一度押してみようか~ペタン!あ、パーツが一部とれてしまった・・(修理が必要だね笑)
けれど綺麗に版画完成(^.^)焦げ目っぽくて美味しそう~
凹凸を利用して印刷するので版の色塗りは多少はみ出してもOKなので、子供の好きなように塗らせてあげられます。
茶封筒を閉じてしまうとあんこが隠れてしまうのがもったいないので我が家は少し封を開けましたが正式には閉じていました。
完成後は、文字の練習がてらメニューの看板を作り、実際にごっこ遊びを楽しみます。
家遊びの機会が増える中、テレビなどを見がちですが、手を動かす工作も、ストレス発散にもなるので取り入れてみてはいかがでしょうか。
新型コロナウイルスの影響でこれからの家での過ごし方も変わりそうですね。
子供たちの居場所や、大人もテレワークという働き方が浸透すれば、家づくりにおいてもネット環境、採光や防音性、収納など、テレワーク対応の環境づくりを考えていかなければならないかもしれません。
新しい住環境について学んでいければと思いました。
詳しくは、“ノージーのひらめき工房 たい焼き”で検索してみてくださいね。