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Hasehase

アクセントクロス #社内検査

2019.12.13

こんにちは。神戸注文住宅 IDA HOMESのHaseです。

 

昨日、京都の清水寺で今年の漢字が「令」に選ばれたと発表がありました。
一般からの募集で最も多かった漢字が選ばれるようなので、やはり元号が平成から「令和」になったことは今年を代表する出来事だったのだな~と改めて思っているきょうこのごろです。

 

そんな今年の漢字が選ばれた昨日は、兵庫県加古川市の物件での社内検査へ行ってきました。

 

 

建物の中に入って一番最初に感じたのは「明るさ」

 

AM10時頃からの社内検査でしたが、LDKの南側に配置した大きな窓から燦々と自然光が差し込み、照明を付けなくても室内を明るく照らしているのが印象的でした。

 

吹き抜けのLDK。

 

南面に配置した窓から自然光を取り込むことで、照明を付けなくても明るい空間に。

 

写真で見ても、光りの差し込み方が綺麗ですよね。

 

マガシロの造作テレビボード(写真奥)

 

リビングには、マガシロの造作テレビボードを設置。住まいのサイズに合わせた家具で、無駄なくスッキリと空間を作り上げます。

 

キッチンに沿って配置した袖壁のタイル(写真左側)

 

クロスのホワイトと木材の色合いが広がり、全体的に色彩の明度が高めなLDKのなかで、濃く深いグレーズグレーのキッチンと袖壁のタイルが空間を引き締め、シックな装いに。

 

また、各空間のアクセントクロスが印象的でした。
アクセントクロスとは、部屋の一部の壁だけ色を変えることで、アクセントをつけたものです。

 

ホワイトのクロスを基調とした空間の一面に、別の色を取り入れてコーディネートすることで、単調になりがちな部屋にリズムが生まれ遊び心のある空間になります。

 

玄関ホールの壁一面を淡いグレーに。

トイレの壁一面は淡いブルー系の色みに。

サンルームの一面は爽やかなブルー系の色みに。

 

アクセントといっても、空間全体のベースとなっているホワイトのクロスにも馴染むペールな色合いを選ぶことで、派手にならず自然な空間をつくることが出来ます。

 

プロでない私の撮影した写真では、なかなか繊細な色合いをお伝えできないのが悔しいです・・・(><)ちょうど去年のこの時期に購入したミラーレス一眼で、今年1年さまざまな物件の社内検査の様子を撮影してきましたが、上手く写真に収めるのは難しいな~と常々思っています。来年は、撮影の技術も上達していきたいなと決意を新たにした社内検査となりました。

 

今年はもう1物件、社内検査を行う予定ですので、そちらの様子もスタッフブログでアップしたいと思っています。

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