今日の午後は、今月最後の社内検査のため東大阪市の現場へ行ってきました。
玄関を入って、まず目に飛び込んでくるのが、スケルトン階段に沿って建つタイル壁。
1枚1枚規則的に丁寧に貼られたタイルに職人の技を感じます。
近づいて見上げると存在感のあるタイル壁ですが、空間としてトータル的に見ると、タイルの素材感が造作の木製建具やフローリング、金属製の手摺等とバランスを取りながら配置されているのが分かります。
2階のキッチンからも見える、タイル壁とスケルトン階段。
キッチンから、家のなかでの家族の1日の暮らしのリズムが、自然と見える化しそうな開放感のある間取りに、各部屋・各階のつながりを感じました。
こちらのお住まいは、来週末6/8(土)から、9(日)・15(土)・16(日)と合計4日間、完成見学会を開催いたしますので、気になった方はぜひお越しいただき、実際に「見て」「歩いて」体感いただければと思います。
追伸
リビングの吹き抜けも開放感たっぷりです。天井の高さを感じて、思わず見上げながら見惚れてしまいました。