もう1月も後半ですが、皆さま明けましておめでとうございます。神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESを、本年もよろしくお願い致します。
突然ですが、私は先月ビルボードライブ大阪へライブを見に行ってきたのですが、皆さんはビルボードライブをご存知でしょうか?
ライブやコンサートが行われる会場には規模や収容数によって様々なものがありますが、そのなかでもビルボードライブは私のなかで、他の会場とは少し違う特別感を感じる場所です。
今回は、そんなビルボードライブの魅力をご紹介したいと思います。
私が初めてビルボードライブへ行ったのは、社会人になりたて20代初めの頃。
それまで、ライブやコンサートと言えば何万人を収容するような大きなドームやホール会場、オールスタンディングのライブハウスにしか行ったことがなかったのですが、
ビルボードライブの会場へ入ったときに、それまで体感してきた会場との空気感や雰囲気の違いに、期待感と少しの緊張感を感じたのを覚えています。

収容人数は320人ほどなので、後ろの席からでもステージを近くに感じられます
まず、ビルボードライブと他との違いを感じるのが、ライブを見ながら食事を楽しめるところ。
軽食だけでなく、ステーキや季節のお魚が味わえるコースメニューなどもあり、ライブ会場というよりもシックなムード漂うレストランのような雰囲気。
ライブ中も料理やドリンクを注文ウェイターさんに頼んだり、バーカウンターへ注文することが出来るので、ゆっくり食事をしながらライブを見ることが出来ます。

ライブ開演1時間前くらいから、席で食事やお酒を楽しめます
座席のタイプもいくつかあり、私がいつも利用するリーズナブルなカジュアルエリアの席はカウンタータイプ。カウンターテーブルなのでスペースとして広くはないものの、
ライブハウスでドリンクを片手に持ったまま立ちっぱなしだったことを思うと、テーブルと椅子があるだけでこんなに気持ちにゆとりが生まれるんだな~と思います。
バーカウンターで注文したチョコレートをおつまみにワインを飲みながらライブを見るのが、私のビルボードライブでの鉄板コースとなっていて、
安易ではありますが「大人な時間を過ごしているな~」と、非日常的な感覚にうっとりした気分に浸るのが至福の時間です。ほんとに安易なんですが(笑)

ひとつぶずつのチョコレートも、ちょっとした特別感があります。
ビルボードライブでは、ジャンル問わず様々なタイプのライブが行われています。なかなか来日しないような海外アーティストのライブも行われているので、
公演スケジュールをチェックしていると思わぬ出会いがあるかもしれません。
私も数年前に、ドイツのアーティストの来日公演を見つけたときは「こんな機会滅多にない!」と、思わずチケットを取っていました。

今回は土岐麻子さんのライブ。最初にビルボードライブ大阪へ来たのも土岐さんのライブでした。
ビルボードライブで、ゆったりと音楽を生演奏で楽しむ時間。みなさんも是非。
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