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DIY・ハンドメイド

Vol.169 廃材を材料にした工作教室に行ってきました!

2018.2.9

こんにちは。神戸で注文住宅を手がけるIDA HOMESの設計担当です。
先日、工作好きの娘に連れられて、工作教室に行ってきました。

 

こどもSOZOプロジェクトスペース という、KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)が主催しているイベントで、廃材を使って、好きなものをつくるというワークショップです。

申し込みは必要ですが、無料ですので、家計にも優しいイベントです。
こどもが楽しくつくっている風景は非常に印象的でした。

 

今回のブログでは、その様子を少しご紹介できればと思います。

 

なにをつくってもよいです!今回は黒い色を入れてみましょうと説明があり、1時間30分程の時間でつくりましょう!といって始まりました。

 

まずは工作の材料(廃材)選びです。
材料(廃材)は、企業から寄付されているようで、靴をつくる際にでるゴムやアクセサリー、木材といろんな素材が整頓され、こどもが選べるようになっています。

 

いろいろな廃材のなかから、好きなものを選びます!

 

工作の部屋とは別の部屋に、廃材が陳列されているだけですが、ここからなにかつくるぞといった感じで、こどもたちは宝さがしのように何度もこの部屋をいったり来たりしていました。アラフォーおじさんの私はなにもつくりませんが、わくわく感を楽しみました。

 

照明のようなオブジェもつるされています。

 

 

ひときわ異彩を放つオブジェ

 

工作の大きさも、こどもによってばらばらです。
ペン立てのようなものから、おおきなすごろくをつくっているお子様もいました。

 

娘は何度か行っており、前回からの引き続きで、リカちゃんハウスのようなステージを作っていました。

 

1時間30分の時間は早いもので、つくった工作のお披露目会を最後にしました。

 

 

最後は、子供たちがつくった作品でお披露目会!

 

上の写真で、つるされているテントのようなものも工作です。
横にいる男の子の作品で、広告バナー生地をつかってお部屋をつくったとのことです。基地をつくるような感覚でしょうか?

 

凝り固まったおじさん脳の私が、こどものころの感覚を少し思い出しました。

 

作った工作は、みなさんもってかえり、思い出にされていました。
思い出づくりにもなり、自由な工作教室、いかかでしょうか?

 

次の日に行う鬼の顔をつくるイベント用に、常連の娘がサンプルとして、つくった鬼(犬)の工作を最後にご紹介させて頂きます。※ベースは靴底です。

 

靴底でつくった鬼(犬)

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担当:設計

 

 

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