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DIY・ハンドメイド

Vol.162 ドライフラワーを作ってみました

2017.12.8

先日、いとこの結婚式へ行ってきたのですが、披露宴の帰りに、式場に飾られていた色とりどりの花を「良かったら持ち帰りませんか?」と袋いっぱいにいただきました。

 

そして家へ帰り、持っていた花瓶2つに分けて生けてみたものの、思いのほか沢山貰っていたため、花瓶に入りきらない花も出てきてしまって・・・。

 

新しい花瓶を買ってもよかったのですが「折角なら!」と、残った花で前から気になっていたドライフラワーを作ってみることにしました!

 

ドライフラワーの作り方は意外と簡単!

花を逆さにして、1~2週間ほどそのまま吊り下げておけばOKです。「これなら、不器用な私にも出来る!」と俄然興味が出てきました(笑)

 

乾燥させるのに、使っていない洗濯ハンガーが役立ちました!

 

季節によって乾燥の期間は変わりますが、秋冬は乾きやすいので、ドライフラワー作りにはぴったり!

逆に梅雨の時期は湿度が高く乾燥しにくいため、ドライフラワー作りには不向きになります。ますます、冬はドライフラワー作りに最適な気がしてきました。

 

以前、近所のお花屋さんで、花が綺麗に咲ききる前に吊るすと綺麗なドライフラワーが出来るとアドバイスいただきました。6~7分咲いたものを、乾燥させている間に開花させるくらいがベストだそうです。逆に、枯れはじめている花では乾燥した時に綺麗な色にならないんだとか。乾燥しはじめるタイミングが大事なようです。

 

乾燥させはじめて1週間頃の様子。

 

また、花びらや水分の多い花はドライフラワーにするには難易度が高いのだとか。トルコキキョウを購入した時に「ドライフラワーには向かないですね・・・」と、バラをおすすめされましたが、花びらの多さや水分の含み具合を気にして花を見たことが無かったので、新鮮な視点でした。

お花屋さんで「これはドライフラワー向きかどうか」「乾燥させたらどんな色味になるか」を考えながら花を探すのも楽しそうです。

 

インターネットで、暖房機の近くに吊るしておけば早く仕上がるとの情報を得て、我が家ではその教え(?)に則ってみました。乾燥させはじめてから、2週間。花だけでなく、葉っぱも同じように乾燥させていましたが、色味が変化してこちらも雰囲気が出てきました。

 

花束にして輪ゴムでキュッと留めたところにリボンを結んで完成です!

 

乾燥した花を、このように花束にしてリボンを結んでおくだけでも、インテリアに色を添えてくれます。

 

寒いこの季節、家の中で簡単にお試しできるドライフラワー作り、みなさんもいかがでしょうか?

 

担当:事務

 

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