先日、小学生の娘を連れて、ポートアイランドの神戸どうぶつ王国に行って来ました。
花鳥園という名称のころに比べると、人が多く賑わっているように感じました。
人気コーナーのご紹介とあわせて、なぜ賑わっているかを考えてみました。
まったくの私見ですので、信憑性はありませんがお付き合いください。
今回は、電車で行きましたが、電車側からのアクセスがよくなるようにエントランス位置が変更されていました。それに伴い、マイナーチェンジをして新しい動物を導入していました。飽きさせない工夫を継続している印象を受けます。
今回、新しく導入されて人気なのが、レッサーパンダです。
来園者がとおる通路まで、木の枝がはねだしており、手がどどきそうな距離まで、レッサーパンダが枝をのぼったりおりたり、遊びながら動きます。正直、かわいい・・・。北海道の旭山動物園で話題になっていた近くまで動物が来る臨場感ある展示方法が採用されています。今では目新しいことではないですが、楽しめました。
次に人気のコーナーは、小動物と触れ合えるコーナーです。
猫コーナーは人気で行列ができて入れずに、ウサギコーナーに入りました。
うさぎは臆病で逃げるもしくは動かないままかどちらかです。娘は動かないうさぎをつかまえて、おそるおそるなでなでして楽しんでいました。
最後に紹介するコーナーは、娘が大好きなインコのみと触れ合えるコーナーです。
インコのみというマニアぶりですが、追加金額を多少払い予約するシステムで人気でした。
コーナーは、インコのみが放たれた大きなかごに入っていくイメージです。
餌をあげて自由にインコと触れ合うのですが、案内役スタッフに頼めば、インコを捕まえて、肩にのせてくれたり、写真をとったりしてくれます。花鳥園のころから、各所にえさコーナーがあり、鳥と触れ合えるようになっていました。その当時はそんなに人気ではありませんでした。なぜだろう?考えてしまいます。スタッフの接客方法やインコのみとし特別感を出していることが人気の理由でしょうか?
鳥好きの娘のため、いままでも何度か訪れてきましたが、そのたびに進化しているように感じます。スタッフの方は明るく、よい施設にしようとする態度も伝わります。
私自身もルーチンで行う仕事に疑問をもち、お客様のために探求する姿勢を持とうと気持ちを引き締めたく感じます。
そんなことも感じながらも、かわいい動物とふれあえる神戸どうぶつ王国。お勧めです。
担当:設計
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