梅雨に入って紫陽花がきれいに咲き出しましたね。
庭などで咲くお花や草木は素敵ですが、室内で育てる観葉植物もなかなか良いものですよ。
と言うことで、今回は家の中で緑に囲まれた生活、観葉植物を置くメリットについて考えたいと思います。
観葉植物を置くメリットその1 「リラックス効果が期待できる!」
人間ははるか昔は緑に囲まれて生活をしていました。
ですが、現代の都会はビルやコンクリートに覆われており、多くの人が緑に触れることが少ない環境で
生活をしています。
とはいえ、やはり本能的に人は緑を見るとリラックス効果が得られ、「緑=やすらぎ」という方程式が
勝手にできあがっているのかもしれません。
仕事から帰ってきて、あるいは休日のゆったりした時間に観葉植物を眺めてリラックスしてはいかがでしょうか?
観葉植物を置くメリットその2 「空気清浄効果と調湿効果が期待できる!」
観葉植物は生きています。
水を吸って吐いて、昼は二酸化炭素を吸って酸素を吐いて、そして有害物質まで吸ってある程度分解し、
フィトンチッドという殺菌成分を発散したり。森林浴が気持ちいいのはこの効果のおかげですね。
ただし、どの程度観葉植物を置けば効果があるのか、決定的な科学根拠は無いようです…
観葉植物を置くメリットその3 「インテリア性が非常に高い!」
お部屋を見渡して何か物足りない、ちょっと無機質、そんな事を感じたことは無いでしょうか?
もしあったなら是非観葉植物を!
置いたその瞬間からモテ部屋に、あるいは女子力高めなステキ部屋に早変わりすること間違いなしです(笑)
でも、何でもかんでも置けばいいというものではもちろん無いわけで…その辺りはまたおいおい。
他にも子供の情操教育に良かったり、風水に活用できたり、人によってはいろんなメリットがある観葉植物。
もちろんメリットばかりではないのですが、それでも私たちの心と体に優しさと癒しを与えてくれる
観葉植物を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
記事担当:工務課