先日、国土交通省が全国各地で開催している、『省エネ住宅ポイント制度』の説明会へ行ってきました。
過去、住宅エコポイントの名称で実施されていた制度が、『省エネ住宅ポイント』として再スタートします。
従来の制度と比べると、対象工事が拡大されたことに加え、ポイント数も増加(耐震リフォームのみ)
となっております。
しかしながら、2015年の省エネ住宅ポイント制度の予算額は805億円です。
(2015年1月9日の閣議決定にて)
金額だけでは、あまりピンと来ないかもしれませんが、約2年前の復興支援・住宅エコポイントでは
1,446億円の予算額がありました。
そこから見ると、805億円では、それなりに早い時期に予算額がいっぱいになり終了となる
可能性もあるのではと思われます。(遅くとも2015年11月30日までで締め切り)
IDA HOMESでは、全棟省エネ住宅ポイント制度対象の仕様建物となっており、
長期優良住宅認定の取得費用のみでご利用いただけます。
長期優良住宅の認定を取得すれば、その他にも、史上最低金利を更新している
フラット35Sの最大金利引き下げプランの選択が可能となり、
中小工務店向けの補助金制度(1棟最大120万円 ※棟数に限りあり)
も利用できるなど、嬉しい得点が多数揃っています。
これから新築を検討されている方には、耳寄りな情報がこの時期満載ということです。
詳しく聞きたいという方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
なお、省エネ住宅ポイント制度の詳しい内容に関しては、国土交通省のウェブサイトをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/common/001068764.pdf
記事担当:営業課