近年、地球規模での環境問題が深刻化し、私たちの生活の中でも「省エネ」という言葉を
よく耳にするようになりました。
住宅でもここ数年で省エネ性能が急速に進化し、昨年13年ぶりに新築住宅の省エネ基準が改正され、
政府は早くも2020年までにすべての新築住宅に適合を義務付ける方針を打ち出しました。
断熱性能だけで評価していた従来の基準ではなく、建物自体が高断熱性能を装備していることに加え、
省エネ型の設備機器を搭載していることが必須となる極めて高度な基準が、
これからの新築住宅には必要となるのです。
弊社としてもこの一連の取り組みには2020年を迎えてからではなく事前に取り入れていく方針です。
すでに新たにスタートした設備もあり、お客様の一生に一度あるか・ないかの買い物に、
早すぎて損なことなんてないのです。
未来を見据えてお客様にとって安心安全に暮らせる住まいを提供していくことが、
我々建築会社の使命だと考えております。
http://jutaku.homeskun.com/syouene/2013point.html (木造住宅の総合情報サイト)
記事担当:営業課